1984-06-28 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号
それから新薬の方につきましては、これはまあ現在日本の製薬メー力ーも力がだんだんついてまいっておりまして、新薬の開発というものを製薬メー力ーの使命としていろいろ開発をしてきております。したがって、最近新薬の承認というものも数が多くなってきていることもこれは事実でございます。
それから新薬の方につきましては、これはまあ現在日本の製薬メー力ーも力がだんだんついてまいっておりまして、新薬の開発というものを製薬メー力ーの使命としていろいろ開発をしてきております。したがって、最近新薬の承認というものも数が多くなってきていることもこれは事実でございます。
もう一つは、製薬メー力ーと卸の関係でありますが、前近代的と言うとなんでございますが、きちっとした契約に基づいた関係にないというのが大部分を占めておる。大部分と言うと語弊があるかもしれませんが、多いという実情もございます。 そういった医薬品流通の中で今回の薬価基準の改定が行われ、三年続いた薬価改定で一六・六%、これは製薬メー力ーにとっても非常に深刻な問題になっていることも事実でございます。